1. 何が起きたのか
- 5月13日、ハッキング掲示板で「Steamアカウント8,900万件の個人データを5,000ドルで販売」という投稿が拡散。
- 翌14日、Valveは「Steamのサーバーは侵害されておらず、漏えいは第三者由来の古いデータと思われる」と声明を発表。
- 真偽は調査中だが、ユーザー側の防御策を見直す好機であることは間違いない。
2. Steamアカウントを守る5つの基本対策
| # | 対策 | 具体的な設定手順 |
|---|---|---|
| 1 | Steam Guard(2段階認証)を必ず有効化 | Steamアプリ → 設定 → アカウント → “Steam Guard” → 「モバイル認証」推奨 |
| 2 | 強力でユニークなパスワード | 12文字以上/英大小+数字+記号。パスワードマネージャ併用が安全 |
| 3 | サインインしたデバイスを定期確認 | Steamアプリ → “認証済みデバイスの管理” で見覚えのない端末を削除 |
| 4 | 取引・マーケット操作のメール確認をオン | 「取引確認メール」を必須にし、アイテムやウォレット被害を防止 |
| 5 | フィッシング対策 | URLが steampowered.com / steamcommunity.com か確認。不審リンクはクリックしない |
3. Valve公式が推奨する追加チェックポイント
- 連絡用メールアドレスが有効か:パスワード再設定メールを必ず受け取れるアドレスへ更新。
- ファミリーライブラリ共有の見直し:不要な共有をオフに。
- Windows/Macのウイルス対策:トロイの木馬でSteam Cookieが盗まれる事例が継続中。
4. まとめ
今回の流出疑惑は“誤報”の可能性が高いものの、セキュリティ対策は「やり過ぎ」くらいがちょうど良い。とりわけSteam Guardの導入とデバイス管理は数分で完了し、被害リスクを大幅に下げられます。まだ設定していない人は、この記事を読み終えたら今すぐチェックしてみてください。


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